埼玉医科大学 産学官金連携活動方針

未分類2023/09/27


 埼玉医科大学は、知的財産の創出及びそれらの活用を推進することで、産業界、教育及び研究機関、官公庁、金融機関(以下、産業界等)と広く連携し、その成果を社会に還元するとともに、本学の教育、研究、診療のさらなる活性化及び発展のために、産学官金連携活動方針を定めます。

基本方針
 本学の研究成果を広く社会に還元し、国内外の産業界等との連携を通じて、産学官金連携を戦略的に進め、本学の教育、研究、医療のさらなる活性化・高度化を推進することを目的とします。

体制
 本学はリサーチアドミニストレーションセンターを設置し、知的財産の管理・活用及び産学官金連携活動の円滑な推進を図ります。

知的財産の保護と活用
 本学における知的財産ポリシーを踏まえ、発明者の権利の保護を適切に行い、得られた知的財産について適切に管理し活用します。

法令遵守
 産学官金連携活動を推進するにあたり、法令等を遵守し、透明性に十分配慮し、社会への説明責任を果たします。

リスクマネジメント
 産学官金連携活動を推進するにあたり、本学教職員を適切に保護し、教育、研究活動に安心して取組むことができるよう、想定されるリスク(利益相反・責務相反、安全保障貿易管理、研究の国際化やオープン化に伴う新たなリスクへの対応等)に対するマネジメント体制を整備し、教育・啓発活動を推進します。

更新日:2023年9月27日



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